後悔しない人工芝施工のポイント
2022/08/18
人工芝施工ポイント③
山砂で不陸調整(下地材二層目)
砕石で強固な下地が出来たら次は山砂を使い不陸調整(平にする事)を行います。この山砂がポイントで山砂は学校のグラウンドなどに使われる天然の水捌けの良い+雨に濡れても泥にならず形が保たれる砂になります。
まれに他の業者では川砂やRC10、 RCダストを使う業者もいるので注意して下さい。
川砂は粒子が均一なので形が保てず、ボコボコになり、RCダストと言う建物を解体した時に出るコンクリートを砕いたセメント混じりの砂だと数年後にはセメントで固まっており張り替え時に大きな出費になる可能性があるので使用不可になります。
山砂は天然の砂になるので10年後もトンボで擦れば不陸調整可能です。
又、この時に砂利や花壇の土の境界にはレンガをセメントで固定して見切りをしてあげる事により、人工芝の陥没や砂利が人工芝に入り込むのを防ぐ事が出来ます☆
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